ROBOT

3坪で設置可能な自動仕分け機

t-Sort 3D

t-Sort 3Dは、単体運用・連動運用が可能な
立体ソーターです。わずか3坪のスペースで、
60~80間口の設置が可能となります。

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BtoB、BtoCの
いずれにも対応。

仕分先の多いEコマースオーダー別、
細かい店舗向け、返品仕分けなどの場面におい
て、アパレルや日用雑貨の運搬に適しています。

t-Sort 3Dの特徴

  • 簡単操作

    据え付け不要で最短一日で即稼働。ベテランと初心者が、変わらない生産性で作業できます。

  • 高い効率性

    省スペース。少人数で大量仕分けが可能となります。倉庫運営の課題である「高さ方向」の有効活用が可能です。

  • フレキシビリティ

    仕分け間口数が可変。仕分け間口サイズは、縦・横・高さの3次元で可変です。t-Sort AGVと組み合わせた連動運用で、2,000間口の大規模仕分けを実現します。

オペレーションイメージ

最小ユニット(1人2基)では、3坪で60〜90間口設置が可能です。

製品仕様と規格サイズ

搬送可能サイズ 500mm×550mm
※標準フレームでの最大トレイサイズ
搬送重量 〜3.0kg/pcs
投入場所 1ヵ所1投入口
スキャン方法 バーコードスキャン
生産性目安 600~800pcs/h
シュート数 シュートラックは、
W2130mm×H1669mm内で任意に設定が可能。

t-Sort AGVとの連動型

AGV (t-Sort sd5)との連動で、1系統で2,000間口以上の仕分けが可能に

オペレーションの特徴

単体型

t-Sort 3D 2台で1ユニットです。左右にわかれたインダクションに1人で投入作業を実施します。シュート先はラック状に3~4段で構成。50Lオリコンなら30間口/台、1ユニット60間口が1人で操作可能です。

連携型

AGV(t-Sort sd5 or cb15)に投入した商品がt-Sort3Dに連携され、仕分けられます。3Dユニット、AGVともに増台でき、あらゆる間口・能力に対応できる柔軟性のあるソリューションです。1系統あたり2000シュートといった、従来のソリューションでは不可能な仕分け自動化を省スペースで実現します。

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CUBE

CUBE

ロボットやシステムを見学できる空間をご用意しています。
実機操作によるテスト検証も可能です。
導入前にぜひご来場ください。

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